お茶

毎日、どれくらいお茶を飲むだろう。
今はひとり暮らしだから自分でお茶を入れて飲むということはあまりしなくなったけれど、家族と暮らしていたころは、毎食後母がお茶を入れてくれた。
家族がいれば、なんとなくご飯の後にはお茶が飲みたくなる。
きちんと急須では入れないけれど、会社にいたらお茶を飲む。お茶に限らずとも飲み物を常に何か携帯している。
甘い洋菓子があればコーヒーが飲みたくなるし、昼食のお伴には、緑茶をティーパックでいれる。お土産で紅茶やどこかのお茶をもらえば、それらを飲む。とにかくお茶は飲む。
ただ喉の渇きを癒すためだけであれば、水でもいいと思う。けれど味が薄くてもなんでもいい。色がついていればそれでいいのでお茶がいい。
中華料理を食べに行けば、食後にプーアール茶やウーロン茶が出てくる。食べた脂を流してくれる作用があるらしい。
別に中国茶に限らず、お茶は消化を助けてくれるとか、何か意味があってのものだろう。
そしてある程度習慣のようなものだ。私はお茶を毎食後に飲む家庭で育っているから、できれば食後にはお茶を飲みたい。
食後ではなくても、献立に汁物がなければ、お茶が欲しい。
幸いなことに、家にはもらいもののお茶がいろいろある。
ひとり暮らしだとお茶が飲みたいと思っても、ちゃんと急須やポットで入れるのがついつい面倒で、水で済ませてしまうこともある。
昔は紅茶が大好きでいろいろなフレーバーの紅茶を集めたものだ。でもひとりだとなかなか減らなくて、消費するのが大変だ。
今はもらいものの煎茶がたくさんある。家では消費しきれないので、会社に持ってきて、ティーパックに入れて飲んでいる。
お茶にはお茶うけががあると尚嬉しい。たまにだけれど、旅館に泊まったときなど、お茶とともにお菓子が添えてあるのは嬉しいものだ。
旅館でなくてもほっとできる瞬間である。